はてなブログを開いたら有料記事が販売できるようになったとな。
有料記事はnoteに先手を取られてるからなあ。。私も一押しの記事ができたら有料にしてみようか?
話は変わって。。
さて異動してきてピンチです。仕事が全然終わらない。
新入社員じゃないんだから手取足取りは教えてくれないのは当たり前だよね。
自分で解決まで導かなければなりません。
こういう時は解像度が足りてないことが多いので解像度を上げてみました。
製造業らしくなぜなぜ分析してみるよ
なぜ仕事が終わらないのか?
そもそも仕事が終わらないとはどういうことなのか?
1.期限に間に合わなかったのか(時間の問題)?
2.それとも完成度が不足していたのか(質の問題)?
3.もしくは締め切りにはまだ時間があるけど勝手に終わらなそうと予測しているだけなのか(これはただのマイナス思考?)
今回私は3番だった。
では終わらないというけどどこまでならば終わるのだろうか?
50%だろうか?80%だろうか?どうすれば100%にできただろうか?
何を持って50%と言えるのだろうか?それを80%、100%にするにはどうすればいいだろうか?
本当に終わらないなら助けを求めるという方法も思いつく、まだ締め切りには2週間あるのだ。
その場合誰に何の助けを求めればよいだろうか?
そもそも私は何の時間が不足していると思っているのだろうか?
- 単純作業の時間不足?
- 問題の解決案が分からない?
- 単にやり方が分からないだけ?
実は自分自身もよく分かっていないことに気づく。
こう考えてみると実は未知のものに対してただただ不安を大きくしていただけだと気づいた。
ゴールからの逆算、仕事の細分化とはよく言うがそれを真に理解しているものは私も含め少ないと思う。
2週間後の締め切りに間に合わせるために
まずは仕事を細分化する。そして
1週間後の目標を決める
3日後の目標を決める
今日の目標を決める
半日も目標を決める
これこそが本当のPDCAサイクルと言うものだろう。
毎日の仕事でPDCAサイクルを回せている人は意外にも少ないように思う。
それを実現するための手法も考えておく、予想外の障害が起きたらすぐさま知っていそうな人に聞けばよい。
せっかく新しい部署に異動してきたのだから私はこんなところで止まるわけにはいかないのだ。
細分化し、言語化し、目標を決める。
自分の知らない障害が出てきたら誰かに助けを求める。
そんな単純なことを実施するだけで明日からの仕事はやりやすくなると思う。
未知のものを恐れるのはもうやめよう。