紫色のつぶやき

一人でも、金をかけずとも、人生は楽しい

抽象的な学びは具体的な行動レベルにまで落とし込まないと一歩踏み出せない

人間あらゆるところから学べることがあります。

学ぼうという意志があれば自己啓発本、ビジネス書、勉強会などから何かためになることを学んでいる人も多いでしょう。

また学ぼうという意志がなくても何気なく見ているテレビ番組から著名人の生き方や考え方で参考になる部分があったり、友人・知人との会話から何かヒントを得たりすることもあります。

 

と、ここまでは毎日のように経験があるでしょう。しかし、その学びを自分の人生に活かせるかどうかはなかなか難しいものです。

学びは抽象的である場合と具体的である場合があります。抽象的な学びの場合は自分の生活に活かそうとしてもどのように活かしていいのか分かりづらい。また、具体的な学びの時はそのまま自分の生活に活かせればよいのですがアレンジが必要な場合もあります。

 

今回は学びを自分の生活に落とし込んで行動するためにはどのような考え方をすればいいのか紹介しましょう。

 

発信する側は万人受けする話をする場合が多い。

先日テレビを見ていたら卓球の伊東美誠選手のお母さんが子供のころの指導方法を紹介していました。

その指導方法は「誰よりも厳しい練習を娘に課す」というものでした。

具体的には

  • 一日7時間以上の練習を行う
  • トイレに歴代の敗戦記録を貼って悔しさを思い出させる

などが紹介されていました。

また、その裏にあるお母さんの思いとしては「今後、どのような監督やコーチと出会ってもお母さんより厳しい人はいなかったと思ってくれれば監督やコーチの言いなりにななって委縮せず自分がやりたい・やるべき卓球ができる」というものだったそうです。

 

伊東美誠選手は中国選手も倒すほどの世界的卓球選手。卓球選手でなくともこの指導法から学べることはたくさんありそうですが、そのまま一日7時間卓球の練習をする人やトイレに歴代の敗戦記録を貼る人はあまりいないでしょう。

 

一日7時間の練習は自身も卓球選手だったお母さん自ら指導することで可能になるものです。ましてや卓球選手でもないのに卓球の練習をする必要はありません。

じゃあ社会人が一日7時間仕事に費やしてもあまり意味はありません。多くの社会人は一日8時間以上の労働をしており差をつけるのは難しいです。

 

具体→抽象→具体の思考が必要になる

上記に記した通り、個人の発信している多くの情報は具体的情報が流れる場合が多い。

それがたまたまか必然かどうかは分からないがとにかく成功したことは事実だ。そのような情報を自分の生活に活かすにはまず、自分の中でその情報を抽象化する必要がある。先ほどの伊東美誠選手のお母さんの指導法を抽象化するとしたら

「誰よりも厳しい訓練を積むことによって他人の意見に流されない自信を持つことができる」

「日ごろから厳しい環境に身を置くことによって多少のことでは崩れない強靭な心身を手に入れることができる」

といったところでしょう。

 

これが具体→抽象の思考です。

しかし、この言葉を見たからと言って今日から誰よりも専門分野を極めようと猛勉強する人はいないでしょう。また、こんな言葉を聞いたくらいで環境を変えようとするくらいならきっと失敗すること間違いなしです。

 

ここから自分がこの学びを活かすためにもう一つの作業が必要になります。

誰よりも厳しい訓練を積む、と書きましたがあまり現実的ではありません。目標は達成可能であること、比較が容易であることが求められます。ここでは今までの自分よりも厳しい訓練を積むことを目標としましょう。例えば以下のように目標を定めます。

「毎日20分筋トレ、ブログ執筆(1000字)、30分仕事に関する勉強を行う」

「土日も早起きしてブログの執筆(2000字)にあてる」

といったところでしょうか。何だそんなことかと思う人もいるでしょうが実際やろうとすると本当に難しい。

 

だから私はこういった外からの情報を手に入れたときにそれをモチベーションに新しい目標を立てたり、現在取り組んでいることをもう一度見直して継続することが大切だと思います。よく、自分一人ではモチベーションが続かないから誰かと一緒にやればいいという話を聞くことも多いでしょう。幸運にもそのような仲間が見つかればよいですが私の場合、一緒に筋トレをやってくれる人も、ブログを頑張っている人も周りにはいません。

 

自己啓発本にはその個人が成功した超具体的な事柄が書いてあるか、抽象的な事柄を書いて万人受けを狙ったものと2パターンあります。

超具体的な内容はあくまでその人が成功しただけであって自分もやってうまくいくかは分かりません。例えば「朝は5時に起きる」とかよく書いてありますけれども私なんか朝5時に起きたら眠くて何もできないことが多いです。だから私は5時は無理だけど6時過ぎには起きてテレビのラジオ体操をやることにしています。

抽象的な事柄はいったん自分の中に腑に落ちるまで落とし込んで具体的な行動にしないと行動できません。たとえば「ポジティブ思考になれ」という言葉は良く見かけますがいくらポジティブ思考になっても疲れているときは疲れているし、嫌な仕事は嫌な仕事、苦手な人は苦手な人なのです。私はストレスを感じているときは笑顔になろうとします。

 

私はここ10年くらいモチベーションが上がりそうなテレビ番組や自己啓発本・ビジネス本をたくさん見てきましたが今一つ得た教訓を自分の生活に活かせないでいました。

まとめとしては

・どんな教訓を得たのか自分の中で抽象化すること

・その教訓をどのようにすれば自分の生活に活かすことができるのか具体的な目標を立てること

となります。

「百見は一考にしかず、百考は一行にしかず」という言葉を聞いたことがありますが、たとえ100回同じことを見ても自分の生活の中に取り入れるためには考え、実行することが大切です。

とにかく具体的に動いてごらん。具体的に動けば具体的な答が出るから

 相田みつを、「いまからここから」

具体的に動いた結果、それが自分にとって間違いだったとしても次に活かせばいいだけです。

雑談が苦手な人へ、才能ではなく努力とテクニックで雑談力を手に入れよう

営業をやっているわけでもないし雑談力なんか必要ないと思っていた。

しかしどんな職に就いていようと人とコミュニケーションを取る力、とりわけその入り口となる雑談力はとても重要なようだと実感する今日この頃。

 

本「超一流の雑談力」から雑談力を鍛えるためのヒントを探ってみた。

超一流の雑談力

超一流の雑談力

 

 

雑談力を鍛えるきっかけ

雑談力を鍛えるきっかけを聞かれたらこのように答えるだろうか。

 

「先日銀行で営業をやっている友人と飲みに行く機会がありましてね、その人の話がめちゃめちゃ面白いんです。ちゃんとこちらの興味のある音楽の分野とか働いている業界の分野とかの話を中心に私の知らなかった話をどんどん教えてくれるんですよ。

 

でもよくよく思い出してみると私の方が話している時間が長いんです。相手は私にしゃべらせてその話に”うんうん”とかこちらのテンポに合わせた相槌を打ってくれます。それでここぞとばかりに私の知りたかったような話を簡潔にしゃべってくれるんですよ。

 

もう自分の会話力のなさに落胆してしまいました。

 

この発言の中にも本に書いてあるさまざまなテクニックが含まれている。

  • 軽い失敗談で自己開示する
  • 擬声語、擬態語をうまく使い人を引き付ける話し方をする

 

 

この営業で働いている友人も大いにテクニックを活用していた。

  • 笑い話は記憶に残りにくいが、興味のある話は記憶に残りやすい  
  • テンポよくあいづちを打つ

 雑談=コミュニケーション力ではないなのだ。雑談はテクニックと訓練でうまくなる。

 

私はかつてこのように思っていた。

  • 雑談は頭の回転が速い人がうまい
  • ノリがいい人が雑談もうまい
  • 話がうまいのはもはや才能の世界だ

 

もしこの仮定が本当だったら私の友人はあそこまで話がうまくならないはずだ。 彼は学生時代そこまでノリがいい人間ではなかった。やはり老若男女に金融商品を売っている経験が彼の話し方を鍛えたのだろう。改めてこの友人への好感度が一段と上がった気がする。

 

初対面の人とは雑談から徐々に信頼関係を作っていく

私もぜひ話し方を鍛えていきたいと思った。内向型人間であると自分で自覚しているがゆえに、会話のテクニックは仕事やプライベートにおいて必要不可欠だ。

 

内向型人間は疲れる。。。ストレスを感じないためのコミュニケーション術 - 紫色のつぶやき


社会人となった今、特定少数の人と深い関係を築くよりは多数の人間とちょっとした雑談や仕事上のお願いをすることが多い。また、会話をする人の立場もばらばらだ。一つ上の先輩の場合もあれば係長、課長。部長と話さなければならないときだってあった。

会話がうまくなるにはまず雑談力をつける必要がある。

 

もはや詳しくはこの本を見てもらえばいいのだが、一度に38個ものテクニックは使えない。もう本当に明日から使えるテクニックを3つ抜粋する。

 

ちなみにこれもテクニックの一つでポイントを予告されると思わず聞き入ってしまうというものだ。私のブログは読まれているのか分かりませんがね。

 

明日から使えるテクニック3選

「ノープラン雑談」から「オチのある雑談」へ

話ベタな人の特徴としてまず挙げられるのは、話が不必要に長いことです。

こうしたことが起きてしまうのは、「話の終着点をどこに持っていくか」というプランニングがないことが大きな原因です。(p.37) 

具体的なやり方はこうだ。

  1、まず雑談で自分が話したいこと、相手から聞きたいことなどを決める。

   例:上司に子供がいるかどうか知りたい(あまり直接聞きたくない)

  

  2、その話が聞けるように雑談をプランニングする。

   例1:休日の過ごし方から話を聞く

    「もう一人だと何もやることがなくて困りますよ。○○さんは何されることが多

     いですか?」

   例2:子どもが関係する話題から聞く。

    「最近Youtuberが中学生のなりたい職業ランキング第一位って話ですけどそん

     なに世の子供たちは見てるんですかね?」

 

雑談はラップのようにノープランで瞬発力を使ってやるものだと思っていたが目的を定めて雑談を始めるのが良い。毎朝、「今日はこんな話がしたいな」と話題を決めてから行くだけで逆にそこまでの話し方が考えやすい。

 

「そうですね」で会話を止めず、「ひと言足して」返す

私は「そうですね」を使っていれば相手の話を聞いていると思っていました。確かに相手の話を聞いてはいるのですが筆者はこれを良しとしません。

「なるほどですね」「そうですね」は良くないあいづちだと言いましたが、これには何よりも大きな理由として「会話を止めてしまうから」と言うことがあります。(p.87)

確かに「そうですね」と言われれば相手はそれ以上話すことができなってしまう。話を肯定しているが続けようとはしていない言葉だ。ひと言足して返すというのは相手がさらに話せるように質問や疑問、自分の意見を返してあげることだ。そうすれば会話が続く可能性は高まる。

 

会話が終わったらすぐにメモを取る 

その日に人と出会って会話をした直後、何を話したか記録をする。要は、何を話したのか覚えておくためにメモを取りましょう、ということです。(p.114)

今まで雑談をしても相手との関係が深まるわけではなく、雑談をするたびにリセットされ、再び出会った後にまた同じ話をしているということすらあるほど私は雑談の力を無視していた。

このテクニックは雑談がうまい人はここまでやるのかと驚愕させられた努力だ。銀座のクラブの売れっ子ママが手帳にお客さんの情報を記録するのと全く同じ。2回目にあった時に1回目に話した内容を用いて話をすれば相手は自分のことを覚えてくれていると思うことでしょう。

 

 

 

さいごに

雑談にシミュレーションや練習が必要だと概念自体を初めて聞いた。練習しなくとも会話がスルスルとできるのが才能だが才能がないからと言ってあきらめるのは早い。

才能がない私のような人間はテクニックと努力を駆使して雑談力を上げることから始めるのがよさそうだ。

なぜ私はいつも時間に追われているのか、行動経済学の観点から考えてみた。

なぜ私はいつも時間に追われているのか、今回は本「いつも「時間がない」あなたに」を読んで行動経済学の観点から考えてみた。

 

いつも「時間がない」あなたに: 欠乏の行動経済学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

いつも「時間がない」あなたに: 欠乏の行動経済学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

 

 

 

この本から言わせてもらうと私には時間が「欠乏」しているから時間がないという結論になる。

なぜ時間がないのか、それは「時間」が欠乏しているから

 

この本の内容は時間がない人へ向けて時間の有効利用術を書いた本ではない。しかしタイトルにつられて買ったのは私である。うまいタイトルを付けたものだ。

この本は「欠乏」に関して行動経済学を説明した本である。欠乏とはその名の通り何かが足りない状態。私の例のように時間でもいいし、お金、孤独(知人の欠乏)、あらゆることに欠乏の行動経済学は応用できる。

貧困状態の人はなぜ貧困から抜け出せないのか、時間がない人はなぜ忙しさから抜け出せないのか、様々な例を用いて紹介している読み物として非常におもしろい本である。普段、自分に何が欠乏しているのか想像しながら読むとなお面白いかもしれない。

 

ある人物を紹介しよう。

彼は時間の有効活用を研究するのに余念がなかった。仕事をいかに効率よくこなすかはもちろん、アフター5でも仕事に関する勉強や趣味、こうしたブログ執筆まで何でもこなそうとした。

 

ブログのネタがない時にネットサーフィンに逃げてしまうのは誰でも起こりうる誘惑である。そこで時間を有効活用するための記事を見つけようものならすかさずそのサイトを見に行くのがクセになっていた。書いてある内容はほとんど知っていることばかりなのに。

知っているのと実践することは違う。私は時間を有効に使うための様々なツールを知っている。おすすめのtodoリストは「Wunderlist」だし、25分ごとに作業を区切るポモドーロテクニックだって、7つの習慣で言う第2領域に集中したほうがいいということだって知っている。

 

日々の雑用とネットサーフィンを終えるともう夜の9時なんてことはザラにある。

 

読書もしたいし運動もしたい。他にもやりたいことはたくさんあるが睡眠時間をギリギリまで削ってもこれ以上時間はなさそうだ。今日はもう寝ておこう。

できる人は朝の時間を有効に使うから明日の朝は早く起きて朝活をしよう、と早起きはしたものの二度寝とネットサーフィンで朝の貴重な時間はつぶれる。

 

結果彼は溜まった疲れと睡眠負債から体調を崩し風邪を引いた。本来健康だったら必要のない治療に余計なお金や時間を費やす結果となってしまったのだ。

 

ある人物と言うのは私である。

 

私は時間の「欠乏」を感じていて時間を有効利用すること自体が目的となってしまい他のもっと大切なこと(今回は健康)をおろそかにしてしまったのだ。

 

欠乏が欠乏を呼ぶ

この本によれば欠乏を感じている人は「トンネリング」を起こしているという。

「トンネリング」は、トンネル視を連想させることを意図した表現である。トンネル視とは、トンネルの内側のものは鮮明に見えるが、トンネルに入らない周辺のものは何も見えなくなる視野狭窄のことである。

いつも「時間がない」あなたに、p.49

時間を有効に使わなければという思いのあまり、自炊をせずに外食(とりわけファーストフード)ばかりになったり、ちょっと遠くまで行くのに歩くのがめんどくさい、時間の無駄だということでタクシーや新幹線を惜しみなく使用する。これは私がよく行う行動である。

 

確かに目先の時間は節約され自由な時間は増えたように感じる

しかし何かを得るためには何かを犠牲にしなければならない。本書ではトレードオフと呼んでいるが外食を繰り返すことによる栄養の偏り、タクシーを使うことによる運動不足や資金。こういったものが自由な時間を増やすために犠牲になっていたのだ。

 

時間の欠乏が他の事柄の欠乏を生み、さらに時間を消費することでさらに時間が欠乏する。対象がお金であっても時間であっても欠乏によりトンネリングが生じてしまうと、負のスパイラルに陥ってしまう可能性があるのだ。

 

「スラック」が時間を生む

日々時間に追われるがあまり健康や大切な人との時間など犠牲にしてしまっている人は私だけではないだろう。

本書では欠乏が欠乏を呼ぶ負のスパイラルから抜け出す方法として「スラック」が大切だと言っている。

スラックは本来はゆるみやたるみを意味する。日本語で訳すと「余裕」が近いだろうか。

金銭に余裕がない人はその日暮らしが精いっぱいで自己投資して貧困から抜け出すための職業技能などを身に着けることができず貧困から抜け出せない。だからこそ長期的に貧困から抜け出すためにはスラックが必要なのである。

 

時間も同じように考えることができる。時間の欠乏から抜け出すためには時間を有効に使うための計画やイレギュラーな事象に対処するための空白の時間・余りの時間が必要だ。今回のように風邪を引いてしまった時のために普段から多めに睡眠の時間を確保することができていれば風邪は一日で治ったかもしれない。

また、時間に余裕があればその分自身の健康を向上させるために運動する時間を儲けることもできる。

 

時間が足りない状態から抜け出すためには時間のスラックが必要とは何とも無理難題を言っているように思えるが一日のうち少しでも余裕があれば(実際に時間はある、要は自分が空白の時間をスラックだと意識できるかどうか)長期的な視点で物事や生活を好転させる方法を考えることが可能だ。

スラックがあればトンネリングを起こしにくく、自分が気にしなければいけない様々なことに意識を向けられるようになる、ということだ。

人の豊かさは気にしないでいられるものの数に比例する

 いつも「時間がない」あなたに、p.130

 

「風邪 治らない」で検索しても風邪は治らない

風邪を引いてしまった。

風邪を引くということは自己管理がなっていないということで普段運動不足、体力不足の私が風邪を1日やそこらで治そうとするなんておこがましい。

 

風邪の引き始めならともかく、大学生の時のように風邪を引いても1日で治るようなことは今後ないだろう。

 

私が現代人のかなめであるネットを駆使しても風邪の治りは早くならないことを証明することができました。

まずは「風邪 治し方」で検索

風邪を引いてしまった人はけっこうやるのではないかと思う。普段から頻繁に風邪を引いていて、自分の症状別に対応策を持っている人などあまりいないはずだ。(そいつは1年に何回風邪引いてるんだ?)

 

私も今回2年ぶりに風邪を引いて検索しましたよ。

でもね、信憑性のある治し方なんて栄養補給して寝るくらいしかないわけですよ。

 

だいたいのサイトは「そもそも風邪とは」から始まり、風邪を治す薬はないこと、栄養を十分に取って寝ること、つらかったり長引くようだったら病院へ行きましょう、で終わる。

 

 

これなんか最高ですよ。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

風邪をひいてからもう2週間経ちますが、未だに咳が止まりません。痰が絡む感じもあります。ただの風邪の延長戦でしょうか?

 

風邪かもしれません
結核などの呼吸器疾患かもしれません

 

風邪をひいてからもう2週間経ちますが、未だに咳が止まりません。痰... - Yahoo!知恵袋

 

診断もせずに断定なんてできません。なんなら何回も診断しないとわかりません。

信憑性のない情報を流して、閉鎖されたサイトだってあります。

 

月曜日になっても治らない、会社を休むべきか

咳はなかなかひどいが別に動こうと思えば動ける。出勤すべきだろうかという疑問が生まれる。

社会人たるもの風邪くらいで欠勤しちゃダメなのかなあ(社会人になって初めての体調不良)。

 

これも検索しましたが結局は自分で決めろって内容のものがほとんどでした。

明かな高熱だった場合やおう吐などがひどい場合は休むべきなんでしょうが体温計がないから体温が計れない。

 

おかげさまで1週間風邪を引きながら仕事をする羽目になってしまいました。声は枯れ気味だったけど普通に仕事できましたね。貴重な有給を消費することなく終わってよかった。

 

仕事へ行って帰宅後は残った体力で体によさそうなものを片っ端から摂取。そしてすぐに寝る。今週はこれで丸つぶれだったが仕方ない。

 

「鼻づまり 治らない」で検索

そして本日風邪を引いてから1週間。だいぶ良くなってきたが未だ鼻が詰まっているのが最大の難関だ。

 

  • 鼻づまり→睡眠時に口呼吸→のどを痛める→咳が出る
  • 鼻づまり→鼻をかむ→頭痛

 

ここ数日は夜何回も起きてしまうという悪循環を生んでいる。

 

本日も「鼻づまり 治らない」でずっと検索を続けている。一時的に鼻づまりが解消される方法もあるものの少し時間がたつとぶり返す。未だ根本的な解消には至っていない。

特定の症状にピンポイントで検索をかけても解決できない。あと1週間治らなかったら医者に行こうと思います。

 

結局自分の健康は自分で管理しようということだ。風邪を引いてからネットの情報に頼ろうとしてもあまり意味はない。

今回はあくまで風邪の話で特定の病気に関しては初期症状や対策などが詳しく書かれているものもあるのでぜひ参考にしてもらいたい。

 

脱線:がんの民間療法も同じこと

風邪だからこんな気楽なことを言えているが、がんの民間療法だって同じようなものだと思う。

抗がん剤などで日々体が弱っていき、さらに死が差し迫っている中、救いの手を差し伸べられたら誰だってその甘い蜜を吸いたくなってしまうのかもしれない。

 

医療マンガ「ブラックジャックによろしく」のガン編ではこのようなことが書かれている。

がんによる死の宣告を受けた患者の多くは一般にその死までに5つの段階をたどると言われる 

第1段階 自分の置かれた状況を悲しみ絶望する

第2段階 その絶望が怒りに変わる

第3段階 根治の可能性をすてきれずに民間療法や様々な方法に手を広げる

第4段階 あきらめる

そして第5段階 死を受け入れる

ブラックジャックによろしく」第7巻、p.152より

 

最近亡くなったさくらももこさんも民間療法を行っていたという話がありました。民間療法は効くかもしれないし、効かないかもしれない。医学的に効果が立証されていないため医療の現場で使われないだけだ。

誰にでも平等に訪れる死だがその時期には違いがある。やらない後悔よりはやった後悔というのか、どうせ死ぬのならという思いなのか、私にはまだ分からない。

 

さいごに

風邪は自然治癒力で治るものだ。もちろん予防が一番だが風邪を引いてしまっても大丈夫。唯一の治療法である栄養補給して寝るという治療を続けていれば時が治してくれるでしょう。ただ一つ言いたいのは検索しても有効な治療法はあまりないということだ。調べるんだったら具体的に何を食べたらいいかとか何を食べてはいけないかとか栄養補給の方法を検索しよう。

 

私はこの1週間、風邪でも仕事はできたし医者にもまだ行ってない。それはこれからの経過次第だが風邪と共存する方法を学んだのが一番大きかった収穫でしょう。

皆さんも風邪にはお気をつけて。

エクセルで時間管理、24時間を記録してやりたいことに時間を使おう

「時間がない」

現代人に共通する悩みです。この不平等の社会において一日は24時間であるという事実だけは平等です。

 

私は1か月間、エクセルを使って時間の記録を続けてきました。 今日は私が1か月間使用しているエクセルでの時間記録の方法と1か月間使用してきた感想を述べたいと思います。

 

 

誰もが思っているはず。もっと自由になる時間が欲しい、もっと時間を有効に使いたい。

ドラッガーは言います。

成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。

ドラッカー名著集1 経営者の条件

自分の時間の使い方を記録し、そして成果を出している時間、出していない時間を分析し、成果を出している事柄に集中して時間をまとめ上げることによってさらに高いパフォーマンスが出せると。

 

大前研一は言います。

 

 

 

自分の24時間を記録することで無駄な時間をあぶり出し、自分を成長させてくれるもの、自分のやりたいことに時間を使おうではないか。

 

 

エクセル時間記録に向いている人

時間記録をする方法はたくさんある。

手帳に書いてもいいし、時間を記録するためのスマホアプリだって無料で多機能のものがたくさんある。

ただスマホアプリはいちいちアプリを開いて時間を入力しなければいけないのでめんどくさいという欠点がある。また、記録するのを忘れて結構空白な時間が出てしまったりする。

 

だから私はエクセルで時間を記録している。これから紹介するエクセル時間記録表はこんな人に向いている。

  • デスクワークの人(業務中に使いたい人)
  • 家に帰ってもパソコンばかり使っている人
  • 何にどのくらい時間を使ったか、シンプルな結果だけを知りたい人(グラフ化などはできていないし、今のところするつもりもありません)

 

時間記録表の作り方

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上の写真が実際に私が使用しているエクセルファイルです。

1~3行までは曜日や日付などを入力しています。

 

  • Aの列には現在時刻を入力します(セル形式は時刻)。

    Ctrlを押しながら : (アスタリスク)  で入力されます。

  • Bの列には現在時刻を入力するまでやっていた事柄を入力します。
  • Cの列には自動で所要時間を入力してくれる式を入力します(セル形式は時刻)。

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 入力式 =IF(A5<A4,A5-A4+1,A5-A4)

たいていの場合、単純に =A5-A4 でも良いのですが、上記のように日をまたぐ前に寝てしまった場合など日付をまたぐと使えなくなってしまいうためIFの関数を使用します。

 

メリット

 PCを使用していればリアルタイムで簡単に記録できる。

 エクセルを開いておけば現在時刻の入力事柄の記入の2つだけで時間を記録でいます。スマホアプリなどを開かなくていいので楽だしデスクワークの業務中でも使用できます(私は使用していませんが)。

 

デメリット

 外出中は記録できない、これに尽きるでしょう。ただ私の場合は目的もなく外出するということがあまりないため、帰ってきてからでも記憶を頼りに記録できますし、スマホのアプリを使用しても良いでしょう。

 

1か月使用してみての感想

 とにかくネットサーフィンの時間が長い。

 先週1週間のネットサーフィンの時間は20時間超えていました。何か身になるものを得ることができたかと言うと疑問が残ります。

 

 朝の時間を有効に使えると一日が充実する。。。気がする

 

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最近はEテレで朝のテレビ体操ができればいい一日だと勝手に定義しています。

 

 

さいごに

これは自分が片手間に作ったただのエクセルファイルであり、完成度は全然高くありません。使った時間がカテゴリーごとに瞬時にグラフ化できるような仕掛けもなければ、同じ事柄の時間を足し合わせて合計を計算してくれるわけでもありません(後者はすぐにできそうですが)。

 

しかし、片手間に作ったファイルとしてはなかなかの効果を発揮しているようにも思えます。デスクワークが多めの人、家でPCばかり使っている人はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

内向型人間は疲れる。。。ストレスを感じないためのコミュニケーション術

人が何人か集まるとみんなの話題をかっさらって注目を集める人間がいる。その人は自信と魅力にあふれ、なんといっても話が面白い。俗に言うコミュニケーション能力が高い人だろう。

 

いつも思う。自分はとてもそんな風になれない。聞く力が重要だとか言うけど結局は話す能力がコミュニケーション能力だ。きっと自分はコミュ障なんだ。

内向型人間は能力ではなく性格

自分は能力が足りないと劣等感を持っていた。しかしこの「内向型人間のすごい力」という本を読んで劣等感を感じる必要はないと思えるようになった。能力ではなく性格なのだ。もともと相手と軽い雑談や笑い話をあまり好まない人間は「内向型人間」と呼ばれる。

内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)

内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)

 

・グループよりも一対一の会話を好む
・ひとりでいる時間を楽しめる。
・内容のない世間話は好きではないが、関心のある話題について深く話し合うのは好きだ。

スーザン・ケイン、「内向型人間のすごい力静かな人が世界を変える」、p.24

 

これらに当てはまる人は内向型人間である確率が高い。

この本には全部で20の項目が用意され、当てはまる数が多いほど内向型人間である気質が高いと書いてある。

ちなみに私は14個当てはまった。

 

内向型人間は量よりも質を大事にする。それは人との関係性においても会話においてもそうだ。飲み会に行っても多人数の会話にはあまり入れない私みたいな内向型の人は隅っこで同じ静かな雰囲気の人と生き方や価値観といった深い話題の会話するのが好きだ。

 

内向型人間のコミュニケーションは最初が大事。

しかし内向型人間だって仕事や付き合いの関係で不特定多数の人や初対面の人と話さなければいけない時がある。社会人になれば初対面の人ばかりな上、会話をしなければいけない年齢層にも幅があり、その場になじむ話題は未知だ。

 

内向型人間には人が大勢いる場所、初対面の人との会話などはいささか刺激が強すぎる。一般的に内向型の人間は外向型の人間より低刺激(ここで言う刺激は目に見える人や音など5感すべてで感じる情報)で集中力を発揮する。

大勢の人がいる場所で軽い雑談をしようとしたら刺激の多さから会話の相手に集中できず沈黙してしまうかもしれない。もしも最初から沈黙してしまっては後から会話を切り出そうとすれば相当な勇気が必要だ。

 

話すことがなくなり沈黙しても内向型人間である私は別に困らない、むしろこの雰囲気は内向型人間にとっては心地いいらしい。しかし相手に不快な印象を与えるのではないかと不安になる。コミュニケーションにおいて考えすぎて人より疲れてしまうのだ。

 

もしかしたら相手は

「こいつ、黙りやがって。会話を終わらせて早く帰りたがっているな」

確かに私は会話を終わらせて早く帰りたいときの方が多い(笑)。人と話しているときより一人で物思いにふけったり、テレビを見たりしている方が好きだ。

 

しかし、社会人たるものそんなわがままばかりでは通用しない時もある。

「話すことなんかありません!だって私は内向型人間なんだから」と言っても聞く耳を持つ人はおそらくいない。そして他人との衝突を避けたがるのもまた内向型人間の特徴の一つである。

 

だからこそ会話の最初をスムーズに進めるために準備が必要だ。

 

 

 

内向型人間のコミュニケーション術

著者はスピーチやプレゼンをするときにも準備が大切だと語っている。これは他人との雑談にも応用できるはずだ。外向型人間であっても準備はする、しかし彼らは高いレベルの刺激で逆に集中力を発揮する。そのため多少、練習不足でも本番で大勢の観客に見られると逆にうまく話すことができる。その能力は初対面の人との雑談でももちろん活かされる。

 

何を準備すればいいのか

まずは相手にしゃべってもらうための質問を用意しよう。内向型人間は相手の話を聞き、そこから考えるのが得意だ。全くのゼロからの状態で会話を広げるのは難しい。だからこそゼロをイチにするための話題を相手に話してもらうことで自分がその話題を広げられるようになることが大事だ。

 

質問は自分の興味のあるテーマがいいだろう。

旅行が好きなら「最近どこか旅行とか行かれましたか?」だし、映画が好きなら「最近見た映画とかあります?」だ。

 

その話題に対して相手が何か話してくれれば自分はその話をよく聞き、広げていければよい。

本には書いてないが私は内向型人間のコミュニケーションは「相手に助けてもらう」のが大事だ、と考える。

 

もしもの時の「回復のための場所」を用意しておく

しかしどうしても慣れない相手との会話に気疲れするときもある。そんな時は「回復のための場所」を用意しておこう。

自分の性格にそむいて行動する最大の秘訣は、できるだかぎり本当の自分のままでいることだ 日常生活において「回復のための場所」をできるだけたくさんつくることからはじめるのだ。

スーザン・ケイン、「内向型人間のすごい力静かな人が世界を変える」、p.350

 

 

本当の自分ままでいられる場所、それは内向型人間であれば静かで考えることのできる場所だろう。飲み会の席であればトイレに行く、飲み物を取ってくる、外の空気を吸ってくる、少しでもそうした場所で回復できればまた会話を楽しむ意欲が湧いてくるかもしれない。

 

当たり前だけど会話以外も大切に、練習あるのみ!

残念ながら内向型人間は相手に面白い話をして笑わせるのはあまり得意ではない。

それは相手の笑いのツボを見抜き、即興でギャグやネタを作れる外向型人間にやってもらえばよい。

 

だからこそ内向型人間は相手に誠意を見せることが大事だ。

例えば相手の目を見る。

例えば相槌を打つ。

本によれば内向型人間は相手の目を見るのもあまり得意ではないそうだ。 

毎日仕事や買い物で他人と会話するときに意識するところから始めよう。

 

さいごに

今回紹介したちょっとしたコツをつかめれば初対面の人と会話することになっても相手の話を聞くことに集中できるので多少のストレスは軽減されるだろう。何と言っても自分がコミュ力不足のため、相手と話すのが得意ではないといった劣等感や相手に興味がないからこんなに話すことがないんだと幻滅することがなくなったことが大きい。

内向型人間である、という自己肯定感を持つだけでもだいぶ会話に対するモチベーションが変わるものだ。

 

頑張れ内向型人間!!