仕事が難しい。技術的な設計である。
「いやいや、こんなの無理だろ」みたいなことを要求される。
競合他社とのバトルに勝ち売れるものを作るためには取り組むしかないけれども、やっている本人ができる気がしていない。。
それでも実現できる理由を探そうと問題を細分化し、シミュレーションなどを繰り返すが、どんどんできない理由が出てくる。
テレビのドキュメンタリー番組なんかではそんな現状を打破できる方法が見つかることが多いけどやればやるほどドツボにハマる。
うん、きついな。
他のことで気を紛らわすよりも自分を客観的に見つめ困っていること、悩んでいることを素直に認め、ブログにでも書いたほうが精神衛生上よいだろう。
自分の気持ちに目を背ける時間が長いほど後で反動がデカい気がする。
そしてこんなときほど残業も多くなり、解決案も見つからず、仕事が終わってからもうつうつとした気分になる。。。そして「仕事 できない」なんて検索してしまい、こんな記事にたどり着く。
「目標やビジョンを持つことが大事」か、こんな言葉はもう自己啓発本やインターネットで1000回以上は目にしている内容だが、いざ今のあなたの目標は何ですかと言われれば持ってない。
要求された事柄を実現させることは目標というより仕事だ。
目標がないと目的があいまいになる。
目的があいまいだと仕事内容に具体性がなくなる。
仕事内容に具体性がなければいくら先輩、上司に相談しても自分も相手も理解できず、当然アドバイスにも具体性はない。
仕事上での目標
・朝仕事にとりかかる前にせめて2時間ごとでも、何をするのか予定を立てる
・2時間ごとに振り返る、予定は立てっぱなしが多いので
・相談内容は具体的に。回答を予測し、自分の中で整理しつつ聞く
私生活での目標
・あくまで一番大切なのは自分自身の心身。運動、食事、睡眠を意識する。
・悩んでいる自分、困っている自分、できない自分を責めない。認めれば次にやることが見えてくる。
・いい意味で逃げない。困難も楽しむ気でいる。無理やりポジティブになるのは違うが失敗しても死ぬわけではないのでとりあえずやってみる気概で。
いつか読み返したときに若かりし頃の自分がかわいく見えるように記録しておきますね。