紫色のつぶやき

どうせそんな悩みは1年後にはどうでもよくなってる

大切なのはFIREではなく主体的に考えること

 

 

FIREに憧れる人は多いがたいていの人はその難しさに挫折することだろう。

 

 

 

 

もうこの本を読むときにFIREへの興味は薄れてはいたけど、4年前くらいにFIREの情報を集めるためによくこのブログを読んでいました。

自らに必要な資産を計算して定年して尚、その金額は貯められない計算になり、絶望しましたね笑

 

freetonsha.com

 

FIREへ向かうために給料の高いところへ就職し、さらにその8割も貯金する、という一度でも給料をもらって生活したことがある人間からすると到底ありえないような行動を何年もの間続けてきたこの著者には尊敬の念を抱く。

 

ということで読んでみました。

 

読んでみるととてもストイックな思考と行動を積み重ねる著者穂高さん。

経済的、精神的自由を手に入れるのに必要なのは主体的思考法だと説いている。

それは結局は自分の価値観を知ることに尽きる、とも言っている。

 

  • 自分が何をしているときに喜びを感じるのか。
  • FIREして何を実践するつもりなのか。
  • FIRE後の自分の幸せはどこにあるのか。

 

FIREはニートになる才能がないと続かない、という話を聞いたことがある人も多いだろう。

 

またはこの穂高さんのように自由を得て尚、日本や社会に貢献するためにはどうすればという利他的な心や使命感を持って日々を過ごせるような人でないとやはり続かないとも思う。

 

目標がなければFIREなどモチベーションが維持できず、資金だって普通は貯めることができない。

老後2000万円が用意できるかも分からないのに30代で1億円近くの資産を保有するなんて並大抵のことではない。

 

そしてFIREして尚、このような本を書き、FIREを目指すのに必要な、またはFIREを目指さない人でも必要な人生の心得が書いてあると思う。

 

最後に印象に残ったこの言葉を送る

「今あるものへの感謝を忘れた瞬間に、不満が生まれる」

経済・精神の自由を手に入れる主体的思考法 #シンFIRE論 より

 

人生を主体的に過ごすことによってただ流されて生きているよりもはるかに幸福な人生を歩むことができるだろう。私も自らの手で人生を切り開いていきたい。