紫色のつぶやき

どうせそんな悩みは1年後にはどうでもよくなってる

帰宅後の時間を有意義に!「人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」」

 

 

11月は久々に10冊以上の読書をした。

帰宅後の時間や朝の時間を有意義に使えたことが大きい。

 

2023年11月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:3013ページ ナイス数:26ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/973496/summary/monthly/2023/11

 

 

この本を読んだおかげだ。

 

 

 

何か目標を決めて、その目標を達成するためのアクションリストをルーティン化し淡々とこなす。これを毎日やるのは正直めちゃめちゃきついと最初は思った。だがやってみると充実感を得ることができる。残業が少なければ睡眠時間も増やすことができる。

 

帰宅の時間はいつも決まっているわけではない。そのため私は帰宅後にやることをスケジューリングする。だいたい決まったことをやるので現在時刻をエクセルに入れることで自動でスケジューリングしてくれる。スケジュールがあまりにきついようであれば何かを辞めればいい。

 

 

ひとつのブロックを30分としポモドーロテクニックを使用、1セット、ないしは2セット同じことを行う。

積読は一向に減らないので読書に目標を設定し、11月は読書の時間を増やすことにした。

 

何をしていないのか分からない時間を減らす。

知らず知らずのうちに見てしまうSNS、セール情報がないか確認してしまうネットショッピング、私はそういったものがやめられない。気が付いたら1時間、2時間と経ってしまっていることもザラにある。

 

しかしあらかじめスケジューリングしておき、その時間は集中することで1分1秒を意識的に使う努力ができる。何かをしている時間に別のやりたいことが思いついたら、今までであれば迷わずやっていることを止めて、やりたいことをやってしまっていたが、今はメモして後でやることができるようになった。

 

レコーディングダイエットと同じように時間も記録、あらかじめスケジューリングすることで使い方に対してシビアになることができる。

今書いているブログもあと20分で書き終える予定だ。

 

そして休息やネットサーフィン、SNSの時間もあらかじめスケジューリングしておくことがポイントだ。

 

あらかじめ何をしておくか決めておくことで何をするか迷う時間も減らせる。

何も決めずにその時になってしまうと「あれをやったほうがいいかな」「それともこっちを先にやるべきか」とどんどん悩んでしまう。悩んでいるだけで片付けが一つ終わってしまいそうだ。

 

あらかじめ頭で考えてスケジューリングしておくことでやる気や気力に頼らずとも時間が来たら淡々と物事に取り組むことが可能である。よく言われることだがやる気がなくてもやり始めてしまえば作業興奮により行動は進んでいく。

 

まとめ

・帰宅後の時間の使い方をスケジューリングしておくことで先月は10冊以上の読書を達成した。

・休息時間、ネットサーフィンの時間もスケジューリングしておく

・やる気がなくてもやり始める