紫色のつぶやき

一人でも、金をかけずとも、人生は楽しい

別に一生一人でよくない?

2019年は私の知人が12人も結婚しましたよ。

それはそれで非常にめでたい。だが私はそんなに結婚したいとは思わない。

自分と給料が変わらないのに500万円の結婚式を挙げた知人もいる。私が結婚願望がないと大体言ってくる。

「自分の子供を育ててみないと思わないの?」

「そのうち寂しくなる」

「お前にもいつかわかる日が来る」

「じゃあ何のために仕事してるの」

 

そんな言葉をみんなが俺に浴びせてくる。いくら言われても結婚する気にはなれない。

そういう人に限って不満たらたらじゃないですか。

上司への不満、仕事への不満、家庭への不満、そんなに不満があるなら辞めればいいじゃないですか。

あーやめられないか、子供もいて結婚もしてて家まで買っちゃったんじゃね。

ローンがあと30年も残ってちゃあ無理だよね。

結婚式で使う500万円あったらどれだけ贅沢な暮らしができるか想像したことある?

だが結局そんなところで議論していてもなんだか自分が負けた感じになる。だって俺子育てしてないもん。一家の大黒柱になってないもん。そりゃあさ、だってお前子育てしてないじゃん、とか言われたら何も言えないよ。お前には分からない、とか言われたら無理じゃん、だって分からないもん。いや、少しは分かるよ。だっていつも大変だって聞かされてるからさ。そんな話を聞かされるたびに私はさらに結婚願望、子育て願望が失われていくだけなんですよね。

 

結婚していない奴は頭がおかしい、協調性がない、付き合いづらい、だってそりゃあ俺は好き勝手やらせてもらいますよ。今の職場がどうしても嫌になったらやめればいいと思ってる。だからと言って手は抜いていない。別に仕事はちゃんと行ってるし、やってる。

子供が熱出したからっていきなり休んだりしないし、保育園のお迎えがあるからとか言って早く帰ったりしませんよ。別に文句を言ってるわけではない。私は自分にはとてもそんなことやれっこない、という意味で結婚して子育てしてローンを払っている人達を尊敬している。

 

私は土日とかは自堕落な生活を送っていますよ。でも、自由に使えるお金は結構ある。あなたはお小遣い3万円かもしれないですけれど、私はお小遣い20万円ですからね。

そう考えるとどれだけこの生活が気楽か。

一人暮らしだって意外と忙しい。見なくちゃいけない映画はいっぱいあるし、ハードディスクは溜まってるし、漫画も本も読まなきゃいけない。ゲームだってやりたい。色んな所に行きたい。

それらをすべて放棄して、子育てをする人たちはいったいどんな気持ちで子育てをしているんだろう、全然わからない。

何でそこまでしようと思ったの?何で他のすべてを放棄してまで子育てしようと思ったの?

睡眠時間を削って、余暇時間を削って、自由に使えるお金を削って、何がしたかったんだろう?

 

非常に尊敬はできるなが、凄すぎて自分には絶対できそうにもない。毎日仕事して遅くまで残業して帰って酒飲んで寝てる自分。

それだけなのに疲れと忙しさで他の事をやる気力なんて全くわかない。それなのに世のお母さん、お父さんたちはプラスで子供と遊んで、宿題を見て、お弁当を作ったり家事をしたり、一体どんなメンタルの持ち主なんだ。

これからの社会は男性だったら四人に一人は結婚しない。まあ俺がその四人に一人の人間だというだけの話ですよ。君には君の物語があり、俺には俺の人生がある。

多様性を認めあって、これからも一緒に生活していきましょうね。