紫色のつぶやき

どうせそんな悩みは1年後にはどうでもよくなってる

麻雀で平均順位を上げるために

 
 
友人に誘われて今年から始めた麻雀
 
早半年が過ぎ、人気麻雀アプリ(PCも可)じゃんたまでは雀傑星2にまで上がりました。
 
でもまだまだ勝てません。特に友人・知人と行うリアル麻雀はレベルが高い(?)
ゲームのようにドラは光らないし、聴牌しても立直ボタンは出てこないし、鳴ける牌でもテロップは出てきません。。
 
私は1位が少なく、4位が多い。いわゆる平均順位が低いです。
もちろん一緒に打つ人のレベルにもよりますが平均順位2.4以下あたりが強いと言われるようです。
 
記録を取るのが重要と言うので私も7月あたりから記録を取り始め、対面で打つリアル麻雀とじゃんたまの記録を取っています。
ご覧の通り平均順位は2.65(リアル麻雀で約2.70、じゃんたまで2.53)
当たり前ですがどうやらまだまだ初心者のようです。
 
半荘数 順位 回数
89 1 21 24%
  2 14 16%
  3 29 33%
  4 25 28%
  連対(1,2)率 35 39%
  平均順位 2.65  
 
特にリアル麻雀では4位の時の点数が劇的に低く、頻繁に飛んでしまいます。
仮に点5などのレートをかけてやれば十万円以上負けていることになります。
 
和了率と放銃率も計算してみました。
リアルの方は麻雀をしながら局数や放縦回数、和了回数の記録を取ることが若干難しいこともあり、じゃんたまの方だけになりますが
 
和了率:22.8%
放銃率:15.6%
 
和了率は普通なようですが、放銃率が高め、目安としては
和了率ー放銃率 > 10 %
 
というものがあるそうです。和了率ー放銃率 = 7.2 % なのでほど遠い数字に見えます。
 
たしかにリアル麻雀では相当な数放銃しています。
 しかも満貫、跳満などの大物手ばかり。。。ダマでやられることもありますがその時は仕方ないことにします。
 
次なる目標は守備になるでしょうか。
 

守備のレベルアップ

壁やスジは知っています。
余りにも手が整っていなければその知識をもとにベタオリの選択ができます。
ベタオリ手順もそこまで間違っていないと思います。
 
弱点は、回し打ちする中で聴牌が取れそうであったら少し勝負したくなる。
打点(期待値)が高い、低いに関わらずです。
 
そもそも手なりで進めることが多いので、自分の手牌が聴牌した時に何点になりそうなのかがよく分かっていないのが正直なところです。
立直をかけたり、聴牌になった段階でようやく計算するレベル。
 

次なる目標

次なる目標は以下にしました。
 
攻撃編
イーシャンテンあたりから打点を意識しておく
 →打点が見込めないなら降りる準備をしておく。3900点以下くらいなら降りる準備をしておく
 
守備編
相手のリーチ、聴牌気配からは3900点以下だったら降りる
 →イーシャンテンならまず降りる、聴牌だったらその場で判断
 これは麻雀の平均打点が5000~6000点というところから来ています。平均以下なら放銃リスクを下げたほうがいいでしょう。
多井選手の動画は非常に勉強になりますね!
 
その他
気づくこと
オンラインから入った人に多いと思うのですが、リアル麻雀で特に気づけないことが多いです。
麻雀は気づくことが非常に重要なゲームだと感じています。
  • 自分の手牌から作れそうな役に気づく
  • 相手の捨て牌から狙っていそうな役に気づく
  • 点棒状況に気づき逆転可能な役を作りに行く
 
私が犯しがちなミスは以下のようなものです。
  • 多面待ちに気づけない
  • 鳴こうと思ってた字牌を見逃す
  • 配牌時にドラの確認をしておらず第1打で切ってしまう
  • 場に3枚切れの欲しい数牌を鳴けない

 

リアル麻雀は人数や場所を決める関係もあるし、まだ一人で雀荘のフリーに行くほどの度胸はありません。

オンラインにて日々意識するほかないでしょう。

 

まずは目指せ平均順位2.5、放銃率12%以下!