紫色のつぶやき

どうせそんな悩みは1年後にはどうでもよくなってる

オピニオン記事で細々と続けていく

私は2年前にブログを始めた。書いたり書かなかったりを繰り返して今年の5月に入ってからまた書き始めている。

最近意識していることは自分の思ったこと、考えたことを率直に書くこと。いわゆるオピニオン系の記事と分類させるのだろうか?その理由を述べていく。

 

 

ブログを始めて間もなくアフィリエイト系の記事や炎上狙いの記事は自分には書けないことを実感した。

ブログを始める人はこれでpvや小金を稼ぎたいという人は多いと思う。しかしSEO対策を施し、多くの人に見てもらう記事を書くのは実際はかなり難しい。たとえば漫画や映画のランキングを作るにはその作品すべてに接してコメントを考えなければならないため、金と時間が必要だ。

「~やってみた」「~行ってみた」なども実際に体験したり、その場所に行ったりしなければならず行動力が不可欠である。まとめサイトだって多くのサイトを閲覧してまとめ上げなくてはならない。自分にそこまでの気力はなかった。

 

そういった記事を書く世界はレッドオーシャンであり、これらを専業としている人たちには到底かなわない。そもそも勝負するという概念が間違っているのだが、そうやってブログをやめていく人が数多くいるのも事実だ。昔の自分もそうだったのかもしれない。

 

今はただただ自分の考えや作品の感想を書くのにブログを利用している。会社で同僚と話すことと言えば仕事や趣味、休日の過ごし方などお決まりのテーマに限定されてしまう。ここで多様な話題について書き、他人のブログを読むことによって少しは自分の世界が広がることを期待している。