紫色のつぶやき

どうせそんな悩みは1年後にはどうでもよくなってる

ググることの大切さ ブルーライト眼鏡を1万円オフで購入?!

ブルーライトカット眼鏡が欲しくなってきた。
睡眠の質を下げる要因の一つとなっているブルーライト
私も寝る1時間前はスマホやPCを辞めようと努力はしているのだが実際問題難しいのが現実だ。
だいたい家ではPCでネットサーフィンをしているかオンライン麻雀をしているだけなのでPCが操作できないのではもはや起きている意味がない。
 
ブルーライトカットメガネとググるブルーライトを99%カットするという胡散臭い度なし眼鏡などがたくさん出てくる。
EN基準、BS基準、JIS規格、など判断基準も様々あり、よく選べなかったので結局JINSで度入り眼鏡を購入することにした。
EN基準でそれなりにカット率が高い眼鏡を選ぶのがよさそうだ。
99%とかいう高いカット率を記載しているものは本当に基準を満たしているのか確認が必要と思われる。
 

ググるだけで1万円得した?!

一番近くのJINSに行こうと家を出ると雨。
自転車で行けないじゃないか。。と家に戻りバスの時間を調べるためGoogleJINSと打ち込むとこんなツイートが
 

 
なんとオンラインショップで購入するとブルーライトカットレンズ代金が無料になるらしい。
通常の店舗での購入では+5500円と記載してあった気がするのでこれだけで5000円も得しているではないか。
 
そもそも視力を測定して度数を決めるメガネをWebで購入するという発想がなかった。
眼科で測定した視力やJINS店や他の眼鏡店で眼鏡を購入した際のデータがあればその数字を入力することでその度数の眼鏡をオンラインで購入できる。
 
さらになんと今なら新規会員登録で初回40%オフクーポンが使えると言うではないか。
 
 
13000円のUltra Light Airframe を購入し、ブルーライトカットをつけたにも関わらず割引で8000円を切る安さ。
Ultra Light Airframeなんていう言葉もググらなければ分からなかった。
ただただ店頭でよさそうなフレームをなんとなく選ぶだけであっただろう。
 
これを店舗で購入すれば土日の混雑で大変待った挙句18000円以上の出費。
まさにググることで1万円オフになったというわけだ。
 
店側は実店舗で在庫を気にしなくてよい、接客をしなくてよい。客側は安く買える、店舗まで行く必要がない、など双方WIN-WINの関係になるオンラインショップ。
もはや我々は普段当たり前に使用しているサービスだがここまで恩恵を享受したことはなかったかもしれない。
 

情報弱者が取り残される時代

まさに今日雨が降っておらず、ググらなかったら同じ眼鏡を購入するのに1万円以上余計に出費するところであった。。
ホリエモンは情報だけを武器にしろと言ったがまさにそういう時代に突入している。もはや取り残されている可能性すらある。
 
ふるさと納税も知らなければ格安Simも知らない(私の親だが)。そういった情報弱者たちはふるさと納税を利用せず高い税金を払い、仮に月に3GBしか使用しないスマホだったとしても高い料金を毎月払っている可能性もある。
もちろんこれらは金銭に関わるものだけではない。
 
ビジネス、金銭、人脈、健康など様々なカテゴリで情報を持っているか持っていないかでは最終的に得られるアウトプットや人生の質に大きく影響を及ぼすのは間違いない。
かと言ってすべての情報を精査している時間も我々にはない。
まず情報をうまく活用する第一歩として気になったものはとりあえずググる習慣が必要だろう。