紫色のつぶやき

どうせそんな悩みは1年後にはどうでもよくなってる

サブスク費用は月10000円?!

 
 
 

Abemaプレミアムに入りたい。。。

理由はドはまりしてしまった麻雀のプロリーグである「Mリーグ」が明日開幕するからだ。。
まったく昨年の今ごろは結婚相談所で月に1万5千円以上も払っていたのに今はAbemaプレミアムに月1000円払うのにこんなにも悩んでいる自分に整合性が全く感じられない。
 
Abemaプレミアムは言わずもがなAbemaTVでコンテンツを広告なしで見られたり、生放送でなくても後から追っかけ再生できたりするサブスクリプションサービスである。
 
 
AbemaTVは生放送であれば無料で見られるがMリーグは平日週に4日も行う。残業で生放送など見られるはずがない。いや、生放送でなくてもとてもではないが全部見られる気がしない。
それだけ私には消費するコンテンツが多すぎる。。。もはや現代社会は可処分時間の奪い合いになっている。
 
生産する側から消費する側に回ってしまうのはよくないとは分かってはいる(せめてもの言い訳としてブログに書いて生産ということにしておく)
 
ただでさえ、3か月連続で月の目標収支は達成できていない。(結婚式多すぎ。。。)
さすがにこの状態で新しいサブスクリプションなどもってのほかだ。いったんサブスクリプションを整理しておく。
 

サブスク代金は月10000円?!

 
さすがに外せないもの
もはやサブスクリというよりインフラ
ネット:4200円
スマホ:約1000円
 
検討する価値のありそうなもの
Youtube Premium:1180円
audiobook:750円(今は年間プラン)
Kindle Unlimited:980円(今は年間プラン)
note 白饅頭日誌:1000円
 
(はてなブログproとか独自ドメインとかあるけどそれは見ないことにしよう)
うーん。。。月約4000円と言ったところか。手取りが40万円くらいあればこれにAbemaプレミアム入れてもいいかもしれないけれどもあいにくそんな収入はない。。
 
何かを捨てる必要がありそうだ。
 
Youtube Premium。動画を見ることは実際少ないが、いざ見たいときに広告があるとやはり煩わしい。そして何よりYoutube Musicだ。これがYoutube Premiumを続ける一番の理由だ。やっぱり音楽は偉大だし自分には必要なものだと思う。たまにめっちゃ聞きたい曲とかあるじゃん。
 
audiobook。これも一応毎日聞いているが、なくても困ることはないかもしれない。聴き放題と言いつつコンテンツはもちろん消費しきれていない。風呂に入っている間やちょっとした家事の時に聞いたりするのだがちゃんと聞いて頭に入れているかと言われれば怪しいと言わざる負えない。audiobookで聞いた本も読んだ本にカウントしているので冊数を増やすために聞いている側面もある笑。
難解な内容の本は頭に入ってこないし細切れで聞くのでフィクションは不適切だ。かといって簡単な自己啓発本など知っていることばかりでもある。では辞めるか。
年間プランになってるけど辞める候補1
 
KindleUnlimited。こちらもコンテンツはもちろん消費しきれていない。毎月のように読みたい本が出るのでKindleUnlimitedを回すだけで通常ルートで買った紙の本や普通の電子書籍としてのKindleコンテンツが全く読めていないのが現実。だがこれがあるおけげで読書習慣を促進できているのも事実。ハマっている麻雀関連の本はUnlimitedで読める本が多く、非常に助かっている。
 
note 白饅頭日誌。私の大好きな白饅頭さんの毎日更新マガジン。これだけは欠かさず読んでいるのでちゃんと消費できている。
 
 
一番実生活に影響がないと分かりつつも、絶対に外せないと思っている。私のような結婚を諦めた独身男性に刺さるコンテンツが山のようにあり、マガジン購読者はいわば同志だと思っている。白饅頭のnoteがなければ私は今頃まだ結婚相談所を辞めていなかったかもしれない、そして結婚できなくてめちゃめちゃ苦しんでいたかもしれない。白饅頭氏自身はあけすけに結婚を勧めたり否定したりはしていないが、あくまで一般的な男性は(女性も)結婚したほうがいいと主張しているような気はする。感想はまだまだあるが、本記事の趣旨とはずれるのでこの辺で辞めておく。白饅頭氏が筆を置くその日まで解約する日は来ないと思う。
 

解約するコンテンツは?

というわけでaudiobookを解約候補とします。年間プランになってしまっているのであと2か月かな。audiobookを聞けなくてもYoutubeMusicで音楽を聞けばいい。紙の本でも読んでおくか。
audiobookを辞めてMリーグとはいかにも廃人っぽいがそれだけ麻雀にハマっているということだ。