紫色のつぶやき

どうせそんな悩みは1年後にはどうでもよくなってる

自分を大切に扱いましょう、というお話

こんなツイートがTwitterで回ってきましてね。
今日は自分を大切に扱う、自己肯定感を高めるためのお話です。
 

 
人には尽くすのに自分のことはないがしろって人結構いると思う。
 
他人から押し付けられた仕事を二つ返事で引き受けてしまういわゆるいい人。
家族のために自らの睡眠時間を削って家事にいそしむ夫や妻
友人とだったらおいしい料理を作ってふるまったりちょっと高いレストランに行くけど、自分一人の時はカップラーメンやファーストフードばかり食べている
 
書けば書くほど自分のことだ。。と思う。
 
昨日もあるメンヘラの友人からの悩み相談を永遠とされた。
自分の中では
「それこの前も同じこと言ってたじゃん」とか
「そんなのどうでもいいわ、知らんわ」
ってなっているんだけどそれは心の声で実際は
「うんうん、大変だねえ」
「こういう対処法はどう?(どうせ相手はやらない)」
と元気づけている。
 
しまいにはそのメンヘラの友人に「なんか今日疲れてない?」と言われる始末。。いやお前の解決する気もない悩みを聞いているせいだよと思わず言いたくなる。
 
よく断る勇気が大事なんていうけど他人に断りを入れる=空いた時間を自分のために使う、ということだから自己肯定感が高まる、ということが実現できそう。
 
この記事にも書いてたけど「他人軸」で生きると常に他人に合わせて生きているから結果冒頭で言った通り自分をないがしろにしてしまう傾向にあると思う。
 

toyokeizai.net

例えば今日から実践できることとしては

  • お風呂に入るのを次の日の朝に持ち越すのではなく夜のうちに入る
  • 外食のメニューで迷ったときはより豪華な方を選ぶ
  • 疲れた時は酒でごまかすのではなく、酒を我慢して寝る→結果それが明日の自分が喜ぶことになるから。
積読になっているこの本も読まねば。
 
「自分軸」をしっかり持ち、自分を他人のようにいたわってあげる。そういった意識を持つだけで大分変わりそう。
 
あとは角が立たない断り方を覚えて実践するだけですね!