紫色のつぶやき

どうせそんな悩みは1年後にはどうでもよくなってる

救世主ソフトバンクエアー、インフラは整った

光回線が引けない我が家は長らくwimaxを使ってきた。 3日で10GBしか使えない。オーバーした日には次の日の回線速度が1 Mbpsというゴミみたいな速度になる。ネットサーフィンもままならないくらいだ。

光回線は何回か検討したがどうやらアパートの問題で引けないらしい。会社に近くて便利なこの家を引っ越すのも気が引ける。 ネットの評判は相当悪かったがソフトバンクエアーを検討した。

結果これが大当たりとなった!

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やっぱりネットの情報を鵜呑みにするのはよくない。「自分で確かめるんだ!」と意気込みPythonで回線速度を15分ごとに計測するプログラムまで組んで速度を確かめた。

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夜は10 Mbpsまで落ちてしまうが動画を見るにも10 Mbpsあればほとんど気にならない。

何よりもうれしいのは通信量の制限がないことだ。

3日で10GBなど意識しなければ一瞬で行ってしまう。Youtubeなどまともに見なかったし通信制限があったために動画配信サービスを解約したほどだ。 動画を垂れ流しにする生活には憧れを抱いていた。

これを機にYoutubeはもちろんのこと、様々な配信プラットフォームを見てスマホ、PC、タブレットなど見てもいないのに3つ垂れ流しにする、なんてこともある。

そういえば最近こんな本を読んだ。

リクルートの創業者江副浩正は通信インフラによって音声だけでなく情報を届け、情報こそが価値を持つ時代が来ると確信していた。

江副氏がリクルートの社長の時はまだインフラが追いついていなかったが、今でいうAWSのようなものを実現するべくIBMのスーパーコンピュータを購入しデータセンターを作った。

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今から50年も前の話である。

自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ

今では小学生ですら学校に行かずにプラットフォームを利用して配信してお金を稼ぐ時代だ。

インフラは追いついている、今度は自分も配信にでも挑戦してみよう。