紫色のつぶやき

どうせそんな悩みは1年後にはどうでもよくなってる

仕事の時間は聖域ではない

 
仕事が忙しくてプライベートや趣味の時間が取れないって人多いですよね。私もその一人です。
私が今まで増やそうとしてきた時間に関するアプローチは全くお門違いであることに気が付きました。
 
それはプライベートの時間だけを有効に使おうとし、仕事の時間を減らそうとはしてこなかったことです。これはアプローチが間違いすぎています。
 
1日8時間+2時間残業とか平気でやっていてその時間を見直そうとしなかったのはなぜなのか。。1日で一番多くの時間を費やしているのに。
 
正直に言うと仕事の時間は聖域だと考えていました。なぜなら仕事は自分のためではなく、人や社会のためにやっているのだから。
 
あと単純に仕事の時間を詳細に分析するのってめんどくさい。。他人から急用入ったりするし、メールは逐一返信するし。
 
 
自分の時間を増やすという私的な理由のために聖域時間を減らす、ということを考えていなかった。
今までの私の考え方はこう
 24時間ー勤務時間ー睡眠時間 = プライベートの時間
 
24時間は変わらないし睡眠時間だって減らしたくはありません。
しかし当たり前ですが勤務時間は一般的な企業の場合、最低ライン8時間だけクリアすればノー残業で帰宅してもいいのです。
 
じゃあ明日からノー残業で帰ろう、と終われればいいのですがそう簡単にはいきません。
現状、そんな簡単に仕事は終わりません。
  • 仕事を安請け負いしてしまい、仕事が終わらない。
  • 詳細な資料を作ろうとして仕事が終わらない。
  • できるだけ情報を集めようと多方面から資料を集め仕事が終わらない。
 
仕事のやり方を根本から見直してみる必要があるはずです。
数々のビジネス書を読んでテクニックを知ってはいるはずなのですがなぜか実践できない、そんな人も多いと思います。あくまで一般企業の一社会人として多くの人が抱えるであろう、仕事のやり方の問題に自分自身で試行錯誤を繰り返していきたいです。
この本を参考に明日から頑張っていきます。

 

無駄な仕事が全部消える超効率ハック

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とりあえず今日は考え方だけ。
  • 仕事の時間は聖域ではない。
  • 最短時間で最高の結果を出す。
これにフォーカスをして明日からの仕事は時間配分を考えていきたいと思います!