紫色のつぶやき

一人でも、金をかけずとも、人生は楽しい

旅行がつまらない?旅行を楽しむための方法を考えてみた

旅行が楽しめる条件とはなんだろうか。最近は旅行に行かない人も多い。その中には過去に行った旅行がつまらなかったという人もいるはずだ。旅行を楽しむための最低限の条件を考えてみた。

 

昨日は家族旅行が難しいという話を書いた。

www.purple-tweet.com

 

実際に私の妹はインターンがあるとか言って今年の旅行には来なかった。

若者の旅行離れには様々な原因があるだろう。金もない、時間もない、旅行以外にも様々な娯楽がある。日本旅行業協会が23ページにわたって考察してるからリンク貼っておきますね。読む気が全くしないけど。

「若者の海外旅行離れ」に関する考察

 

行った旅行が楽しかったと言えるとき

まあ私も一応若者の一人として考えてみます。旅行は年に数回行くくらいで普通かなと思います。どんな時が楽しい旅行だっただろうか。

純粋な感動

例えば宮城県の松島は純粋にきれいだ。海に浮かぶ100以上の島は様々な形・大きさをしている。日本三景に数えられるその島々を最初見たときは純粋に「すごい」という言葉が出てくる。

既存知識の実体験

趣味で俳句を読んでいる人がいたとしよう。たとえ俳句の知識など全くなくても

「松島や ああ松島や 松島や」

という句が存在することくらいは一般常識だ。

松島に行ったからといってこの句の良さが分かるわけではないが、ここ松島がその舞台だったのかと感じれば自分の既存の知識と旅行先の場所とのつながりができて楽しめることだろう。

だから旅行先の歴史や成り立ちをあらかじめ勉強しておくとより旅行を楽しめる。

一緒にいる人との共感

恋人や友人、家族と旅行という共同体験をする。現地の観光スポットを見て得た感動や旅行の楽しさを互いに共有できれば関係はさらに深まり、いい思い出となる可能性が高い。

 

と分析してみると別に金や時間をかけなくてもいい小旅行が実現できそうな気がしてきた。重要なのは以下の2つではないだろうか。

 

どこへ行くか・誰と行くかが重要

どこへ行くのか

日本の観光地というと城や神社仏閣が多い。

戦国時代や江戸時代の歴史に興味があり資料を読んで楽しめるなら全国各地の城や神社仏閣をめぐる事は大いにオススメである。しかしガイドブックのおすすめだからという理由で行くだけでは満足できないこともある。

ましてや同行している人が歴史好きとは限らない。

予備知識が全くなければ純粋な感動で楽しむほかないが、日本には同じような建物が数多く存在するため、城の外観や景観で満足するのはなかなか難しい。

 

また、庭園などは歩くだけで疲れてしまう。

そして疲れて着いた先で感動がなければ期待外れもいいところだ。

 

だから自分の興味のある場所や自分と関わり合いのある場所を選ぶのがオススメだ。

例えば私はNHKの「ドキュメント72時間」が好きだ。ここで取り上げられる場所は必ずしも観光地とは限らないが、実際にそこへ行ってみるだけでこの場所はテレビで見たと言う興奮と現地の人たちの生の雰囲気を味わうことができる。

www4.nhk.or.jp

 

誰と行くのか

あなたは旅行に何を求めていますか?

苦労して行った先で壮大な景色を見ることですか?

手軽に行けるメジャーな観光地に行くことですか?

それとも観光地はどこでもいいとして夜のビールが飲みたいだけですか?

高級な旅館に泊まりたいのですか?

 

人が旅行に求める好みや条件と言うものは個人によって様々だ。少なくともその価値観が合わない人といっても無駄な時間や出費を取られるだけ。

たとえ仕事上や休日は気が合う仲間であっても旅行であれば価値観が別になってしまうこともある。

旅行に行くという話が出れば一人一人が旅行の計画立案に参加して価値観を確かめ合っておくのが良いと思う。

 

得てして人間は楽を求めてしまうものである。だから旅行会社のツアーに参加し、ネットでおすすめの観光地を調べる。現地の情報を得たり、予備知識を得たりする分にはネットはとても役に立つツールだが自分の旅行プランまで人にゆだねていては本当に楽しめる旅行を実現するのはなかなか難しい。

 

高校生の頃、文化祭の準備を頑張った人が文化祭を楽しんだように、旅行も自分の価値観やこだわりに合ったものを自分でデザインして計画を立てればその分楽しめるものになると思うよ。